オンライン登録
- ■ 演題登録期間
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※ 募集を終了しました。
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2020年1月15日(水)
2019年10月1日(火) ~ 11月30日(土) 23時
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応募資格
- 発表者は九州各県士会会員に限ります.ただし,演題募集終了時点において当該年度の九州各県士会会費の未納者は応募資格がありません.会費未納者は必ず応募前までに納入してください.未納の場合は演題を取り下げさせていただきます.
- 九州各県士会員でない作業療法士と学生は演題を応募できません.また,共同演者にもなれません.
- 他職種の方は共同演者として掲載できます.
- 発表者は期間内に事前参加登録をしてください.
応募受付期間
- 応募期間および締め切り時間の厳守をお願いします.
- 締め切り前の数日はアクセスが集中し,応募手続きが完了できないことがあります.また,演題登録および修正が完了できないこともあります.余裕を持ち早めに登録を済ませてください.
- 応募期間中は受付番号とパスワードを用いてログインし,いつでも登録確認および訂正を行うことができます.
応募方法
インターネットによるオンライン登録にて応募してください.
登録システムは各種スマートフォン,タブレットなどの携帯端末からの登録動作は保障していません.
必ずPC環境からの登録をお願い致します.
【注意1】
メールアドレスを誤って入力すると,ユーザー登録完了通知を受け取ることができません.ユーザー登録完了の通知が届かない場合には,登録したメールアドレスが正しいか確認したうえで,再度ユーザー登録してください.
迷惑メール防止フィルタを使用している場合,迷惑メールフォルダに振り分けられていないか確認してください.携帯電話のメールアドレスは使用できません.
その他通知が届かない要件については(株)セカンド(kyuot@secand.jp)までご連絡ください.
【注意2】
演題登録確認メールに記載された「受付番号」「パスワード」は演題確認・修正・削除,処理状況確認に必要となりますので,大切に保管してください.
【注意3】
厳重なセキュリティが設定されている施設のネットワーク環境では,演題システムへのログインができない事例があります.その場合には外部のネットワークから登録をお願いします.
【注意4】
演題応募者のPC環境および通信事情によるトラブルが原因で演題の登録に不備をきたしても,学会事務局では一切責任を負いません.応募者の公平を期すため,特別な配慮は致しませんのでご承知ください.締め切り日時を過ぎると,システムでの受付が自動的に終了しますのでご注意ください.
入力にあたっての注意事項
- 演者は筆頭演者と共同演者4名の計5名まで入力できます.
- 筆頭演者としての応募は1人1演題までとします.共同演者としての登録は2演題以上可能です.
- 本文(演題名・筆頭演者・共同演者・所属・キーワードを除く)の文字数は全角1,500文字以内です.
- 図表の使用はできません.本登録システムでは,文字数のカウントは全角文字1文字,半角文字0.5文字として認識されます.予めWordなどで原稿を作成し,登録欄にコピー&ペーストしてください.
- 演題名・筆頭演者・共同演者・所属などは,演題登録時の情報が自動的に所定の位置に印字されるので本文内には記入しないでください.
- 本文内では文字修飾が使用できます.詳しくはシステムの本文入力欄に記載されています.
- 本文は,はじめに・目的・方法・結果・考察等の小見出しをつけ,その両端には【 】をつけて囲んでください.
- 句読点は,(社)日本作業療法士協会学術誌「作業療法」に併せて全角の「,」「.」に統一してください.
- 囲み数字,ローマ数字,単位記号,省略記号などの特殊文字は,文字化けや脱字の原因になります.これらを使用せず半角英数字などで代用してください.
発表領域の選択
演題登録時には,以下の区分から演題の内容と関連の深いものを2つ選択してください.
- 脳血管疾患等
- 心大血管疾患
- 呼吸器疾患
- 運動器疾患
- 神経難病
- がん
- 内科疾患
- 精神障害
- 発達障害
- 高齢期
- 認知障害(高次脳機能障害を含む)
- 援助機器
- MTDLP
- 地域
- 理論
- 基礎研究
- 管理運営
- 教育
キーワードの選択
演題応募の際には下記サイトの「作業療法キーワード集」を参照したうえで,必ず3語選択してください.
できる限りキーワード集から選択することが原則ですが,キーワード集にない語を指定される場合は ( )つきで記載してください.
キーワード集: http://www.jaot.or.jp/science/key-word.html
応募内容と発表形式
1.応募内容
- 応募の演題は1人1演題に限ります.ただし,共同演者についてはこの限りではありません.
- 本学会では,口述またはポスターによる発表となります.どちらかを選択してください.ただし,応募数の関係により,口述(またはポスター)発表で登録した演題であっても,ポスター(または口述)発表に変更を依頼する場合があることをご了承ください.
2.発表形式
口述発表とポスター発表となります。
【学会表彰制度】
会員の学術活動の活性化を目的に学術表彰制度を今年度の学会でも実施します.登録演題のうち,審査得点の上位20演題を対象に,抄録採点表による一次審査が行われ,一次審査で採択された6演題は,学会当日のスペシャルセッションでの発表により二次審査が行われます.最優秀演題賞と優秀演題賞に選出された演題は,6月21日の学会閉会式にて大会長より表彰いたします.
【発表ポイント】
演題発表をした方には日本作業療法士協会生涯教育基礎研修ポイントとして,「学会参加ポイント」とは別に「発表ポイント(2ポイント)」が付与されます.
演題論文の使用権
演題抄録の二次使用権・許諾権は,九州作業療法学会に帰属します.
演題内容に関わる倫理的事項について
1.対象者の同意について
「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(文部科学省・厚生労働省)などを遵守し,本文に倫理的配慮について記載してください.特に対象者の同意に関する記載は必須です.
2.最大限の倫理的配慮
研究の計画・実行・分析・演題作成等の過程において,個人の尊厳,人権の尊重等の倫理的配慮を十分に行ってください.各大学・病院等に倫理審査委員会がある場合には審査を受けた旨を記載してください.ただし,固有の委員会名などは記載しないでください.
3.利益相反(COI)の申告
発表演題に関連して,企業や営利団体などからの金銭などの提供を受けた場合や,受ける予定がある場合には申告する必要があります.登録画面で利益相反の有無を申告し,発表時に利益相反の有無を述べてください.
4.著作権等への配慮
他の著作物からの引用を行う時には,本文中に出典(著者名/フルネームと発行年数/西暦)を明記し,著作権を侵害しないよう注意してください.
5.学会長の要請に対する協力
学会長から演題内容に関する倫理的配慮を証明する文書の提出や説明を求める場合があります.その際にはご協力をお願い致します.
演題採択基準
最終的な採否は以下の採択基準に従って,審査されます.
1.研究の質
- (1) 序論:研究の背景(先行研究の成果や課題),研究の重要性や必要性が述べられているか.
- (2) 目的:研究で何を明らかにするのか,具体的な目的が述べられているか.
- (3) 方法:対象と方法が具体的に述べられているか.方法は研究の目的に合致しているか.倫理手続きが記されているか.
- (4) 結果:データが示されているか.統計処理の結果は正しく示されているか.
- (5) 考察:得られた結果が論理的に説明されているか.研究の重要性や問題点,社会への貢献などが述べられているか.考察の内容は序論や目的と整合しているか.
2.専門的価値
- (6) 研究は作業療法の発展に貢献するか.研究の内容は作業療法と関連しているか.作業療法の理論をより強固にしたり,実践のレベルを高めたりするのに役立つ研究であるか.
- (7) 斬新さや革新性はあるか.作業療法を発展させるユニークな発想や,オリジナルな視点はあるか.
3.抄録記述の質
- (8) 抄録の体裁は「研究の質」に示した項目から構造化され,序論,目的,方法,結果,考察が論理的に記述されているか.
- (9) 抄録は読みやすく記述されているか.文法や文体に統一性はあるか.簡潔な文章で,他者が研究の内容を理解できるよう要点が明確に記述されているか.
4.倫理手続き
- (10) 人を対象とする研究において,個人情報の保護と倫理的な配慮がされているか.研究は当該機関の承認を受け,個人情報を保護し,対象者からインフォームド・コンセントを得て行われているか.
5.採点方法
審査員3名が演題審査システムのスコアリングシートを用いて採点する.4件法(4点〜1点)で採点し(1)~(10)の平均点が算出される.(10)が該当しない研究では,n/aを選択すると(1)~(9)の平均点が算出される.
6.合否判定
最終的な演題採択の合否判定は演題審査システムのスコアリングシードをもとに,採択基準に従って,学会長と学会学術委員会が協議して行う.
演題採択結果の通知
最終的な「演題採択結果の通知」は2月下旬頃までに学会側より電子メールでお知らせします.
多くの演題登録をお待ちしております.
お問い合わせ
第2回九州作業療法学会
学術局査読担当:森内 剛史
E-mail: endaikyuot2020@gmail.com